奥さんと子供のいる恋人との付き合いが淡々と、そして江國さんの言葉で綴られる。
自分や人を物に例えたり、度々幼い頃や死んだ人たちのことなんかが出てくる。
そして、恋人との関係に絶望するが、決して抜け出せない自分がいる。
2015.2.5
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年2月5日
- 読了日 : 2015年2月5日
- 本棚登録日 : 2014年9月19日
みんなの感想をみる