シリーズ第4弾。
今回のお仕事は、乗客数約800名の豪華客船に現れる
船幽霊を退治すること。
たかだか十数体の船幽霊が柄杓で水を汲んだところで
豪華客船が沈むはずはない。
しかし、そんな客船が傾き始め、不気味な異音が響く。
2カ月前に沈没した大型タンカーも船幽霊に沈められた?
いやぁ~今回のハラハラ度は半端なかったぁ~
湊の推理は、やはり予想外ではあったけど
なるほどぉ~と思わせる内容。
そして何より、最後に湊が見せた思いやりが
たまりませんなぁ~。口が悪くても許せてしまう。
さぁ~続きを読みましょ♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
怪奇ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年8月7日
- 読了日 : 2017年4月14日
- 本棚登録日 : 2017年8月7日
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