お面屋たまよし (YA! ENTERTAINMENT)

著者 :
  • 講談社 (2012年10月19日発売)
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感想 : 56
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978-4-06-269461-2
c8093¥950E

お面屋たまよし
石川宏千花(いしかわ ひろちか)
2012年10月18日 第1刷発行

発行所:株式会社講談社

画:平沢下戸
装幀:城所潤

目次
御招山からの使者
枯れない花
へそ曲がりの雨宿り
ある兄の決断

---------------裏表紙より
妖面、なりたい姿になれるというそのお面は、面作師(おもてつくりし)の中でも、腕のいいものだけが、作れるのだという。妖面は、諸刃の剣。面をはずせなくなれば荒魂化し、人として生きていくことができなくなる。それでもなお、人々は、今日もお面屋を訪れる。
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フォロワーさんの本棚で見かけて読んでみることにしました。初めての作者さんです。画も本の装丁もちょうどいい感じで楽しみです。

うん。面白かった。初めての著者さんなので、先が読めず、お?で、どうなる?って読み進んだけど良かったです。
この結果で良かったです。
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シリーズ化
1)お面屋たまよし 2012
2)お面屋たまよし 彼岸ノ祭 2013
3)お面屋たまよし 不穏ノ祭 2013
4)お面屋たまよし 七重ノ祭 2015
5)お面屋たまよし 流浪ノ祭 2016

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 9 文学
感想投稿日 : 2023年5月12日
読了日 : 2023年6月5日
本棚登録日 : 2023年5月12日

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