それいけズッコケ三人組 (こども文学館 3)

著者 :
  • ポプラ社 (1978年2月1日発売)
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c8093¥1000E

ポプラ社
1978年2月第1刷 1999年4月76刷

作者の那須正幹氏がテレビでこのシリーズについて話していたのを見て読んでみようと手にした一冊。

シリーズでは小学6年生の三人が卒業するまでに50冊の作品があり、
以後中年になった三人組(40代)が作品として在る。
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1)三人組登場
2)花山駅の決闘
3)怪談ヤナギ池
4)立石山城探検記
5)夢のゴールデンクイズ

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1)ハカセ、泥棒に入られトイレから救出をもとめる。
2)モーちゃん書店で女子三人組の万引きに遭遇する。
3)ハチベエ荒井陽子と榎本由美子(クラスメイト)に怪談話で脅かすハズが水死体発見する。
4)夏休みの自由研究に三人プラス女子二人で貝塚へ。ハチベエ洞窟に落下、後に新たな研究テーマを発見する。
5)モーちゃん テレビ出演クイズ番組でいかさまを企む。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年11月27日
読了日 : 2018年11月27日
本棚登録日 : 2018年11月27日

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