大学などで講座として使えそうな重厚な内容。自分が、自覚してアライ(味方)になるための心理的発達段階のどこにいるのか考えながら読んだ。
この考え方はもしかしたら、学級崩壊などで困っている現場でも有効かもしれないと思った。
自分が特権階級であることを自覚し続けることは、なかなか難しい。自分の言動がどうみられるか、多様な視点で見る訓練を続けていく必要を感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月14日
- 読了日 : 2021年9月14日
- 本棚登録日 : 2021年9月14日
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