シリーズ3弾。お高、お近のそれぞれの恋の行方が描かれている。お高はふと思い立って、亡き父が板前をしていた料理屋「英」を訪れる。その料理の確かな味と女将さんの佇まい、人柄に圧倒されるお高。自分の店丸君とは客筋も店の格も違うと分かってはいるものの、やはり落ち込む。その上、密かに好いている作太郎が英の息子で、おりょうは許嫁である事を知り、衝撃を受ける。果たして二人の恋は…。ますます続きが気になるなぁ。
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- 感想投稿日 : 2020年10月17日
- 読了日 : 2020年10月17日
- 本棚登録日 : 2020年10月17日
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