烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ 1 (文春文庫) (文春文庫 あ 65-1)

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  • 文藝春秋 (2014年6月10日発売)
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「淡い水色の空に、桜の花が舞い散った」

人に勧められて、あらすじも何も知らずにがーっと読み切った。
人の名前にややこしい漢字があったりで(気を抜くとますほが読めなくなるw)最初の方は亀の歩みだったけど、途中からぐっと話に引き込まれて駆け足で読み干した。
読み終わってから松本清張賞受賞を知って、納得。
ほんとそういう感じ。好きなやつ。
八咫烏シリーズの1作目らしいのではやく続きが読みたいところ。

あと、みんなが帯が帯がって言ってるのに図書館のだから帯が見れなくて残念。
機会があれば書店で帯が見たいなあ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 和書
感想投稿日 : 2016年4月29日
読了日 : 2016年4月29日
本棚登録日 : 2016年4月29日

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