遺伝と生活環境と交差因子が多くて、0、100の議論は難しいなりに、どのような手法が取られてきて、どのような成果が知られているのか解説している。
男の子っぽさ、女の子っぽさ、社会性なと興味深い。
一読では表面的なところに終始してしまい、もったいなかったかも。
ブルーバックスって、確かにこういう位置付けだと思うが、素養や興味がないと読み進めるのはきつい。他国での著名な本のの翻訳本とかの方が読みやすいように思う。
まぁ、専門的な話でも、こうやって一般向けに売られるいるというのが、恵まれた環境なのだと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月18日
- 読了日 : 2024年3月18日
- 本棚登録日 : 2024年3月18日
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