のほほ~んとした??独特の雰囲気
よいですね~
折原一ワールド
推理作家・小宮山奏三を慕い、この【幸福荘】に身を寄せる文学好きの住人達
一癖も二癖もある彼らに起きる数々の事件
部屋に置き去りにされたワープロ
内部に装着されたフロッピーには殺人事件を示した文書が連なっていて・・・・・
事件を繋ぐ秘密の通路・・・・・
事件の真相はいかに!!
七つの短編からなるお話
七つ目の事件が解決するとき、それまでの事件のすべての真相が明らかになる
ボロアパートに隠された天井裏の秘密の通路
現実の使用者は?????
現実の事件は?????
騙されました~
叙述トリックと男の性ですかね~
最後のオチも嫌いじゃないです(^o^)
一度読んだだけでは頭が混乱してしまって
読み直して、少し納得
でも、でも、
もう一度、読み直します
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
折原 一
- 感想投稿日 : 2014年9月29日
- 読了日 : 2014年9月29日
- 本棚登録日 : 2014年9月29日
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