科学とか、物理とか、普段の生活にはとんと縁のない世界。それを少し身近に近づけてくれる。
ふしぎだと思うこと これが科学の芽です。
よく観察してたしかめ そしてかんがえること これが科学の茎です。
草子て最後になぞがとける これが科学の花です。
朝永振一郎
詩と科学遠いようで近い。出発点が同じだからだ。
どちらも自然を見ること聞くことからはじまる。
バラの花の香をかぎ、その美しさをたたえる気持ちと、
花の形状をしらべようとする気持ちのあいだには、
大きなへだたりはない。
湯川秀樹
そんな、科学者や物理学者たちに、
ごきげんいかが?って、お声かけした、本でおます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2023年2月6日
- 読了日 : 2023年2月6日
- 本棚登録日 : 2023年2月6日
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