白人至上主義の兄弟のお話
兄デレク(エドワード・ノートン)は車泥棒を殺したことで服役(これがまた、すごい殺し方)服役中にいろいろあって(仲良くなった黒人に助けられ)白人至上主義ではなくなっていく、、、
一方弟ダニー(エドワード・ファーロング)は服役中のデレクの出来事などつゆ知らず、デレクにあこがれ憧れ、デレク以上の白人至上主義に傾倒!!
憎しみからは何も生まれない。
復讐は又、復讐を生む。
未だなくならないアメリカにおける人種差別、また、観方を変えれば対テロリストへの報復を思わせたりする。
エドワード・ノートンのむきむきっぷりが光ってましたが、内容はきっつい!!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画 洋画
- 感想投稿日 : 2015年9月8日
- 読了日 : 2014年12月6日
- 本棚登録日 : 2015年9月8日
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