設定が好きだーと思って読んでいるこのシリーズ、2作目でもやはりちょっと説明が冗長?この巻では、右恭という陰陽師の末裔が出てきて、鬼にもちゃんと対抗できる人の存在がわかって、夜刀にライバルらしきものができた。やはり難しいのは、主人公の鴇守と夜刀の関係で、もともとお互い執着&依存しあってるのが前提なので、うまく描かないとマンネリに見えてしまうというか。物語としては、多少の波風を2人の間に入れた方がいいような気がする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年1月29日
- 読了日 : 2017年1月29日
- 本棚登録日 : 2017年1月29日
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