翻訳:片桐 一男
外国の言葉を始めて翻訳するという事の難しさが分かった。例えば、「酔う」と言葉を様々なジェスチャーや文例から、これは酔うという意味らしいとあたりをつけて日本語に置き換えるという。
また解体新書=杉田玄白と思っていたが前野良沢が翻訳の中心で良沢は自分の名が出ることを遠慮したので、杉田玄白著となっているという事情も分かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
研究書/解説書
- 感想投稿日 : 2012年2月15日
- 読了日 : 2009年11月20日
- 本棚登録日 : 2010年12月3日
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