暗い宿

著者 :
  • KADOKAWA (2001年8月1日発売)
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感想 : 61
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これも久しぶりの再読。色々な宿を舞台とした四つの物語。個人的に印象に残ったのはホテル・ラフレシアかな。暗い宿、異形の客は正統なミステリという感じだけどホテル・ラフレシアと201号室の災厄は一風変わってるがそれだけ有栖川有栖先生の作風の幅があるという事だと感じられた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 有栖川有栖
感想投稿日 : 2019年10月5日
読了日 : 2019年5月4日
本棚登録日 : 2018年12月3日

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