これも久しぶりの再読。色々な宿を舞台とした四つの物語。個人的に印象に残ったのはホテル・ラフレシアかな。暗い宿、異形の客は正統なミステリという感じだけどホテル・ラフレシアと201号室の災厄は一風変わってるがそれだけ有栖川有栖先生の作風の幅があるという事だと感じられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
有栖川有栖
- 感想投稿日 : 2019年10月5日
- 読了日 : 2019年5月4日
- 本棚登録日 : 2018年12月3日
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