あの人が好き、とかどうでも良くなるぐらいには辻仁成の作品「嫉妬の香り」は私の心に突き刺さるようなものだった。恋愛そのものを全否定したくなるような作品。恋愛に対してなにか負の感情を抱いている人はぜひ読んで欲しいがあまりオススメはしない........。とは言ってもこの作品から学ぶことは多かったと思う。
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- 感想投稿日 : 2020年5月5日
- 読了日 : 2020年4月30日
- 本棚登録日 : 2020年5月5日
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