課題本でなかったら手に取らなかった、読み進めなかったタイプの本。読んでみると、案外納得できるところ、共感できるところもあり、一方で共感できないところ、反発を覚える箇所もあり哲学書のようだった。喰わず嫌いは良くない。普段手に取らない本、読み始めて合わないかもと思った本も、読んでみたら非常に面白いという経験をした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人文・思想・教育
- 感想投稿日 : 2019年8月15日
- 読了日 : 2019年5月24日
- 本棚登録日 : 2019年4月28日
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