シリーズ番外編。当時刊行された順に読んでいるので箸休め的な一冊。全てに月鬼が絡む短編集。「桜護り」はcobalt本誌で読んだな、という記憶しかないな…。月に攫われた人間が月鬼のように作り替えられてしまったりと初期のホラーに近い雰囲気が楽しめた。あとがきから金目族の設定は本編に絡んでくるのかな。(1/9-19)【2024-1】
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2024年1月19日
- 読了日 : 2024年1月19日
- 本棚登録日 : 2024年1月19日
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