シリーズ11冊目。再読。影の王国の維持のために一時的に玉座に付く月哉。瞳を自分たちの味方につける為に暗躍する人見の巫女たち。ベニシア個人としての想いと、白藍の最後の覚悟は良かったなと思う。百雷が相変わらず全てを攫っていくので主人公サイド霞んでしまうな。いよいよ佳境なんだけど月哉の格好良いシーンが読みたい! 最後の最後で出てきた白妃の存在はどういう意味を持つんだ…? (1/21)【2024-2】
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2024年1月22日
- 読了日 : 2024年1月31日
- 本棚登録日 : 2024年1月19日
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