小学校3年生の時に初めて読んだ。絵本や漫画でない、活字の本を読むきっかけとなった本。
笑える話にも泣ける話にも著者の独特な物の見方が貫かれている。「春の小川の思い出」は親友たまちゃんとの思い出の話。何度読み返しても胸がぎゅーっと切なくなる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年6月5日
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