太田興業の下部団体(木佐貫組)組長が、自ら経験した覚醒剤にまつわる数多のエピソードを書き連ねた一冊。シャブの恐ろしさは一向に伝わってこないが、堅気もヤクザも入り交じる破天荒な裏社会の人間模様は面白い。
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- 感想投稿日 : 2015年1月1日
- 読了日 : 2014年12月29日
- 本棚登録日 : 2014年12月29日
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