徳川家康(2) 獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)

著者 :
  • 講談社 (1987年10月1日発売)
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感想 : 36
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2巻でもまだ家康は出てこなくて、父広忠や信長の話が中心。器量があまり大きくないことを自覚した苦悩や周りへの影響が描写されていく。「徳川家康」はリーダーシップの本だという人もいるが、この巻からもよく伝わる。

3巻が楽しみだなー

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2010年5月13日
読了日 : 2010年5月13日
本棚登録日 : 2010年5月13日

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