吉野弘、詩を人生にとって必要としているならそれは素朴な疑問符から始めればよい。奈々子に対する愛情に私はまだ触れていない。光晴の若葉ちゃんに対話する気持ちは優しいおじいちゃんの瞳である、大詩人は感受性がしなやかで新鮮である。
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- 感想投稿日 : 2012年2月23日
- 読了日 : 2011年8月23日
- 本棚登録日 : 2012年2月17日
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