詩のすすめ: 詩と言葉の通路 (詩の森文庫 103)

著者 :
  • 思潮社 (2004年12月1日発売)
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感想 : 9
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吉野弘、詩を人生にとって必要としているならそれは素朴な疑問符から始めればよい。奈々子に対する愛情に私はまだ触れていない。光晴の若葉ちゃんに対話する気持ちは優しいおじいちゃんの瞳である、大詩人は感受性がしなやかで新鮮である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年2月23日
読了日 : 2011年8月23日
本棚登録日 : 2012年2月17日

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