祖父が金田一京助,父が金田一春彦という,日本語学者の家に生まれた著者が,含蓄のある言葉遊びを展開しています。それにしても,時々収録されている対話の相手が,なぜ「みうらじゅん」なのかは,謎です。
本書を読むと,「言葉って,創造してもいいんだ」って思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ものの見方・考え方
- 感想投稿日 : 2012年11月27日
- 読了日 : 2012年11月27日
- 本棚登録日 : 2012年11月27日
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