読み進めないでくれと懇願される小説ははじめて。
人の死を描きつつ、生きることを説いている。描かれる死はあっけなく何の余韻もない。故にある意味でリアルだ。死ぬ者があれば、生まれる者もある。そんな物語。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年12月23日
- 読了日 : 2017年12月20日
- 本棚登録日 : 2017年8月25日
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