ウラもオモテもわかる哲学と宗教

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  • 徳間書店 (2020年1月29日発売)
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哲学と宗教は、千年以上の歳月を経ても色あせない
人生訓や生き抜くうえでの指針の宝庫。 しかし、宗教の聖典はもちろん、一冊の哲学書だけでも読破するのは?
そのうえ、難解な内容を理解しようとすると、それはもう苦痛以外の何物でもありません。 主だった哲学者と宗教を解説しながら、得られる人生のヒントを抽出し、
人として、どう「生きる」べきか? 頑張りすぎて「疲れた」とき、「愛」に悩んだとき、どうすればよいか? など困ったときに役立つ、人生のヒントがちりばめられる!
一方で、雑学として 「ざんねん」な部分も解説してある
どの宗教も万全ではなく、どの哲学者も聖人ではありません。 むしろ人間味があることを感じられるはずです。
●本書で紹介する32人の哲学者 孔子/老子/孟子/荀子/ピタゴラス/ソクラテス /プラトン/アリストテレス/キケロ/セネカ /マキャベリ/モンテーニュ/デカルト /ヴォルテール/ルソー/アダム・スミス/カント /ベンサム/ヘーゲル/キルケゴール/フィヒテ /マルクス/ショーペンハウアー/アラン /ヴィトゲンシュタイン/ヒルティ/フロイト /ラッセル/ニーチェ/サルトル /ハイデガー/バタイユ
●本書で紹介する8つの宗教 キリスト教/ユダヤ教/イスラーム/仏教 /ヒンドゥー教/道教/儒教/神道

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年10月24日
読了日 : 2021年10月31日
本棚登録日 : 2021年10月24日

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