『一〇三歳になってわかったこと&ひとりで生きる作法』に続く、篠田桃紅氏のエッセイ。現在105歳の篠田氏が、年齢との付き合い方や幸福な人生の過ごし方、芸術との向き合い方についてなど、幅広い分野について語ります
【もくじ】 第一章 歳と折り合って生きる
●楽観的に生きる ●老いも若きも、それなりにいい
●目に見えないものを求めている
●人間ってこういうもの ほか
第二章 幸福な一生になりえる ●生きていく力は授かっている ●多くを持たないことの幸せ ●幸福はあなたの自覚しだい ●風はみんなに同じようにふいている ほか
第三章 やれるだけのことはやる ●「玄」は人生の始めで終わり ●期待して生きている ●自分はなにをしたいのか考えるべき ●最後まで自分の足で歩く ほか
第四章 心の持ちかたを見直す ●人生の本分が大事
●きものは謙虚、洋服は尊大
●もっと自分たちで生み出す努力を
●なにげない生活のなかに芸術はある ほか
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- 感想投稿日 : 2020年10月14日
- 読了日 : 2020年10月18日
- 本棚登録日 : 2020年10月14日
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