終末的? 美しい余韻のバッドエンド。
小説として、キレイに終わってはいます。
でも個人的には、これは序章で、ここからヒトの殻を脱ぎ捨てでも生き延びようとする人類のえげつない戦いが始まっていくとこじゃね? と思いました。
出版順と逆ですけど、上田早夕里「華竜の宮」読んじゃうと。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
異世界小説
- 感想投稿日 : 2014年11月27日
- 読了日 : 2014年11月27日
- 本棚登録日 : 2014年11月25日
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