言葉の海へ (1978年)

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大槻文彦の生きた時代においてナショナリズムを形成する事は必須であり、大槻家の流れを汲んだこの人が言海を編纂した事はこの国にとって意味のあることだと思う。
愚直なまでに物事に真摯に向き合う事も素晴らしいと改めて感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年5月29日
読了日 : 2015年5月21日
本棚登録日 : 2015年5月27日

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