大槻文彦の生きた時代においてナショナリズムを形成する事は必須であり、大槻家の流れを汲んだこの人が言海を編纂した事はこの国にとって意味のあることだと思う。
愚直なまでに物事に真摯に向き合う事も素晴らしいと改めて感じた。
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- 感想投稿日 : 2015年5月29日
- 読了日 : 2015年5月21日
- 本棚登録日 : 2015年5月27日
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