吸血一族と狼人間の千年戦争という設定や、ゴシックで雰囲気のある色調など、全体的には悪くないです。
ケイト・ベッキンセールがなかなかカッコよいので、銃をガンガン撃ちまくるだけじゃなくて、華麗なワイヤーアクションなんかがもっと沢山あれば良かったのになぁと。でも、この主演女優以外は知らない俳優ばかり。男性の俳優陣はまったくパッとしませんね(これがB級映画臭が抜けない所以でしょうか)
それにしても、なんでアメリカでこんなに繰り返し吸血鬼映画が作られるでしょうかね。だれか文化社会論的に解説してくれませんか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:アクション・アドベンチャー
- 感想投稿日 : 2012年7月7日
- 読了日 : 2012年7月6日
- 本棚登録日 : 2012年7月6日
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