恋人がスーパーガールだったらという風変わりな設定で、性欲がやたら強かったり、別れた後も嫉妬に狂って破壊行動したりと振り回される男が気の毒で、まぁそれなりには楽しめます。ただユマ・サーマンがあまり魅力的でないのが難点で、彼女の見苦しい姿にむしろ不快感すら感じてしまいます。
そんな中、アンナ・ファリスが気立が良く優しい同僚女子を好演。「え、そこに収まるの?」というラストの意外な展開が良かったのですが、これも彼女のキャラがあってのもの。
読書状況:読み終わった
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◆映画:コメディ・ユーモア
- 感想投稿日 : 2021年1月16日
- 読了日 : 2021年1月12日
- 本棚登録日 : 2021年1月16日
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