「午後のロードショー」にて。トニー・スコットの「アンストッパブル」は殆どこの映画を下敷きにしていたのだなぁ。韓国映画の「チューブ」も結末パクッってるな。
この時代の映画なのでアクションはややゆるいですけど、脱走を試みる囚人に次から次へとトラブルが襲ってくる展開はベタながら飽きさせないです。主人公のジョン・ヴォイトのキャラも強烈で、仲間を散々罵倒して痛めつけて「イヤな奴だなぁ」と思わせてのあのラストなので、ちょっと感動してしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:アクション・アドベンチャー
- 感想投稿日 : 2016年12月2日
- 読了日 : 2016年12月1日
- 本棚登録日 : 2016年12月1日
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