1960年に書き下ろされて、グレゴリー・ペックの映画でも有名な一冊。黒人が当然のように奴隷扱いされていた時代に、人種にかかわらず正義をもたらそうとする主人公のアティカス。
全体の静かな書き口がテーマの重さを伝えている。
今年、新たに書き下ろされた、ハーパー・リーのGo set a watchmanでは、実はアティカスは黒人嫌いだった?と話題に。
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- 感想投稿日 : 2015年10月5日
- 読了日 : 2015年10月5日
- 本棚登録日 : 2015年10月5日
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