『異世界おじさん』はカバーの装丁が妙に凝っているので紙媒体で買うことをオススメします。
『バルクスラッシュ』のケースを彷彿とさせる。
メロンブックスの特典が、表紙に思いっきりアリシアちゃんが描かれてるのに、中身には全然出てこなくてガッカリだよ!!
前回のラストで「メイベルの祖先は日本からの転生者でした」が発覚。
そこから
おじさんの転生者ボーナスってなに?
どんな条件で発動するの?
たかゆき性格歪みすぎくない?
と話が進んでいき、実はニホンバハマルの話は大して気にもされない。
そして今回も今回で「勇者アリシア!」という引き。
エルフさんやメイベルとどんどん親しく(?)なっていくんだけど、行き着く先が現在の おじさん なので、なんだか読んでいて切なくなる。
ところで・・・。
早戻し!?
初耳ですけど!?
巻き戻しでも良いじゃない。
いまだにレンジでチンするって言うんだし!!
殆ど死んでいるさんの絵って、カラーになるとちょっと徳弘正也氏っぽいなぁって思うのは自分だけだろうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年11月1日
- 読了日 : 2019年11月1日
- 本棚登録日 : 2019年11月1日
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