漫画喫茶で読みました。
ナチ可愛い。
タカオに続いてヒュウガまで離脱とは。
霧の行動方針がサッパリわからない。
一枚岩じゃないどころか、わりと御都合的に役割を放棄したりしてるけど、霧から切断されてるわけではないとか、単に観察してるだけとか、理解が追いつかない。
後半の戦闘は燃えるねー。
マツシマの超重力砲でナチを撃沈して、
通常弾頭でメタンハイドレートの泡を発生させることで浮力を奪って回避行動を制限させて、
最終的に空母型ですら不要だと思って斬り捨ててた航空機でトドメを刺すとか。
そういう戦闘が読みたかった。
とはいえ、ここでもユキカゼが援護してくれなかったらメタンハイドレートの泡が足りなかったワケだから、やっぱ群像くんの作戦って基本どっかに穴があるようにしか思えない・・・。
運の良さ(というシナリオの都合)で何とかなっているだけで。
マツシマ、なんで攻撃後にいつまでも悠長に姿晒してるの?って思ってたけど、これもコンゴウとかと同様に浮いてるだけで精一杯だから退避できなかったんだろうか?
ヒュウガの超重力砲はアレで失われてしまうんだろうか?
アレ?それともあの世界って超重力砲所持者のコアとナノマテリアルさえあれば再生産可能なんだっけ?
(まだこの辺りの設定がよくわかっていない・・・。)
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2017年8月4日
- 読了日 : 2017年8月4日
- 本棚登録日 : 2017年5月29日
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