“謎の独立国家ソマリランド”の続編の位置付け。
前作は、氏族の詳細説明など複雑で中々頭に入ってこない部分も多かったが、今回は冒険譚として読みやすかった。
ソマリ女子とやりとりしながら家庭料理を体験する場面ではほっこり。イスラム過激派が跋扈する“南部ソマリア”の旅路では、危険な場面と抱腹絶倒場面の、緊張と緩和の落差が半端ない。
著者の行動力と表現力にはただ感服するばかり。
“ハムディ”のその後が気になるなぁ
続編を期待!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2023年1月4日
- 読了日 : 2023年1月4日
- 本棚登録日 : 2023年1月4日
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