文学はおいしい。

著者 :
  • 作品社 (2018年9月20日発売)
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本棚登録 : 75
感想 : 12
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ここ何年かライトな文芸や漫画で「グルメ」にスポットが当たっているが、
スポットが当たっていなくたって物語で重要な役割を果たしてきた料理がこんなにもあるのかと思い返された。
何よりあたたかみのある挿絵が良い。絵を見て小説に入り込んでいく感覚は不思議。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2020年1月18日
読了日 : 2020年12月18日
本棚登録日 : 2020年1月18日

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