科学と神秘の間
ここで指摘したいのは、物語と事実とを混同したみょうちくりんな議論が、あたかも科学に基づいた議論であるかのようにまかり通っていたという事実。そして、それは実際には科学でも何でもないということ。これを「科学の乱用」と呼ぶこともできるし、あえて「ニセ科学」とよんでもいいだろう。
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- 感想投稿日 : 2022年2月2日
- 読了日 : 2011年2月22日
- 本棚登録日 : 2020年12月10日
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