東京アリス(7) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社 (2011年6月24日発売)
3.61
  • (5)
  • (14)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 201
感想 : 7
3

ハワイ編後半。なんかガイドブックかのよう。作者さんハワイ満喫したんだなーと思った。空港まで迎えにきてた奥薗さんも翡山さんもいいなと思ったけど、やっぱり円城寺と翡山さんペアの方が好き。でも翡山さんすごい爆弾抱えてたー。まさかの展開。それが7巻の中盤あたりで発覚したんだけど7巻の終わりまでふうにイライラしっぱなし。いくら正しいこととは言え、ふうが円城寺に伝えることではないのに。口出しすぎだし正義感振りかざしすぎで終始イライラ。奥薗さんが女子高生みたいな干渉はするなった喝入れてくれてスッキリしたのにふうには全然響いてないのがまたイラッと。奥薗さんふうのどこがいいの。円城寺がそんなダークな雰囲気の中、理央は東雲くんといい雰囲気に。前巻でのふうへの告白は流れたような。みずほはずっと前に出てきた編集の担当さんと。キスされたところ泉くん見てたからこれからごちゃつくのかな。数巻前に出てきてたヒカルちゃんも再登場で、もしや奥薗さんを?みたいな雰囲気あったけどさてどんなもんでしょ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年7月21日
読了日 : 2018年7月21日
本棚登録日 : 2018年7月21日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする