泣かずに読むなんてできない。アキンド開店したりバディ子と勇介の進展があったり実果子とツトムの誕生日があったりめまぐるしいんだけど、3巻のハイライトと言えば実果子とパパ以外にないと思う。パパの写真がないってところから最後までずっと泣いてたなぁ。ツトムからもらったペンダントにパパが撮った自分の写真入れるところも、雨の中泣く実果子をツトムが抱きしめるところも泣けた。写真展で幸田ではなくてあえて櫻田実果子って書くところも。もう何回読んだかわかんないくらい読んだと思うけど、何回見ても泣けるってすごいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年7月20日
- 読了日 : 2018年7月20日
- 本棚登録日 : 2018年7月20日
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