泣けた。もう何回読んでもこの巻はすごくいい。1番グッとくるのはやっぱり後半だけど、前半の開もすごくいい。なんていい男なんだろう。開には幸せになって欲しい。遺産の管理含めて母親に任せると言ってから、母親の暴走が。もう母親としてどうかしてる。まーちゃんが可哀想で仕方なかった。まだ中学生なのになんでこんなに1人で抱え込まないといけないんだろう。まーちゃんの「あたしあーちゎんのご飯で大きくなったんだもん。あーちゃんのいない家なんてあたしの家じゃない」でどばーっと泣いた。詩織はあーちゃんへの想いを封印したみたい。次が最終巻。どうなるのか全然想像出来なくて楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年12月2日
- 読了日 : 2017年12月1日
- 本棚登録日 : 2017年12月1日
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