ウーゴくん大丈夫なのかなって心配なところから始まる6巻。トドメ刺すかと思いきやジュダル煌帝国の仲間に保護される。姫君強い。シンドバッドおじさんに胸キュンな感じですかね。イケメンだものね。アリババがサブマドの話を聞いてアブマドの奴隷産出国計画を知ったところは、つられて衝撃受けちゃったし、カシムと決別するところは胸が痛くなった。魔装を修得したわけじゃないのに1人で敵陣に乗り込んで、その場で会得するあたりは漫画だなぁと思いつつ勢いがよくてどんどん読み進めちゃう。モルジアナのアリババに対する絶対的な信頼をぜひアリババに伝えて欲しいな。アリババ自信つけてほしい。味方がいっぱいいるのに。早く続き読みたい。
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- 感想投稿日 : 2019年1月9日
- 読了日 : 2019年1月9日
- 本棚登録日 : 2019年1月9日
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