「差別はいけない」し「自分は差別はしない」で終わってしまいがちだけど、そこから目を逸らさずに掘り下げていくことが大切だと思う。人は、自分とは異なるものや、未知のものに対しては誰でも身構えてしまうもの。
それは仕方ないことだと認めて、差別しないためにはどうしたらいいのか、被差別者側に立って考える必要性を感じました。
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- 感想投稿日 : 2021年9月9日
- 読了日 : 2020年11月26日
- 本棚登録日 : 2020年11月26日
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