「このミス」とは相性がイマイチなので、読みたかったけど先延ばしにしていた一冊。
私の中では富樫の設定は・・・(勝手に)
日本を滅ぼす病原菌の特効薬を見付けて
ハイ!!日本は救われました・・・って言う立ち位置だったんだけど
予想外な富樫の設定に、ふむふむ・・・こういう展開もあるのか~と面白かったです。
バイオサスペンス好きなんですが、まさかの正体はアレだったのは想定外でした。
無能で楽天的な政治家たちは本でも現実でも
同じなのですね(笑)
パニック小説として十分に楽しめました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
安生正
- 感想投稿日 : 2019年9月27日
- 読了日 : 2019年9月27日
- 本棚登録日 : 2019年9月25日
みんなの感想をみる