香月先生が亡くなってしまってすぐの巻。やっぱり作者のひとことがないと寂しく感じる。先生のことだから、寿荘でるり子さんの美味しいご飯を食べまくっていることだろう。
新しい先生が二人と、クラブに入ってきた転校生。山本ちゃんの拗らせっぷりは、たしかに誇張はあるだろうけど、自称進学校ではザラにいたので、なんかいろいろコンプレックスがあって屈折しまくってるんだな、青いな、と微笑ましく感じる。青木先生についてフールが「波動が整っているからといっていい人とは限らない」と発言したのが、夕士くんにはまだ理解できていなかったようだけど、たしかにそうなんだよな〜とすごく腑に落ちた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2024年1月4日
- 読了日 : 2024年1月4日
- 本棚登録日 : 2024年1月4日
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