先日『ペテルブルグのバレリーナ―クシェシンスカヤの回想録 』を、時間かけて読みました。
アンナ・パブロワはクシェシンスカヤより9年あとに生まれたのですが、40年も先に亡くなっています。
ですから時代が重なっていて、共通の登場人物が多く、子供向けに書かれているし漫画なので、とても楽に読めてよかったです。私にはこっちのほうがいいのかも。
でも楽してばかりでもね…。
同じ時代のできごととして、樋口一葉が『たけくらべ』を発表
キュリー夫人がラジウムを発見
モンゴメリーが『赤毛のアン』を発表
ナイチンゲールがなくなる
などが年表に書かれていて、女の子むけだなーと感じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
☆バレエ☆
- 感想投稿日 : 2018年3月16日
- 読了日 : 2014年9月13日
- 本棚登録日 : 2014年9月13日
みんなの感想をみる