「どんなふうに生きていったらいいか」
渡辺和子さんは完璧にご存知だと思います。
嫌なことがあったり落ち込んだりしたときに読んでみたら、必ずヒントがあると思います。
でも『尊厳死』のところはどうもスッキリしませんでした。
彼女の中でもまだ答が出ていないのではないでしょうか?
「神にお委ねしたらいいのだ」
クリスチャンではない私には腑に落ちないお言葉でした。
もしかしたらこの本が出て12年たっているので、彼女の中に何か変化があったかもしれません。
他の本も読んでみます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
須賀・神谷・渡辺
- 感想投稿日 : 2018年3月2日
- 読了日 : 2012年11月4日
- 本棚登録日 : 2012年11月4日
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