この第一部は1971年から1973年に『りぼん』で連載され人気爆発。
共産主義のソ連が舞台、主人公ノンナはキエフで育ち、レーニングラードバレエ学校(今のワガノワ!)に編入、田舎の小さな町でベテランプリマと出会ったり、モスクワでボリショイとの映画成功、そしてパリオペラ座にも客員としてよばれ、大成功をおさめて、大きな賞をもらいます。
フィクションなんですが、バレエファンにも歴史ファンにも楽しめる作品です。
第一巻では草刈民代さんの解説が楽しめます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
☆バレエ☆
- 感想投稿日 : 2018年3月31日
- 読了日 : 2016年7月23日
- 本棚登録日 : 2016年7月23日
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