幕末純情伝: 龍馬を斬った女 (角川文庫 つ 3-33)

  • KADOKAWA (1990年12月1日発売)
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本棚登録 : 210
感想 : 23

去年の夏、この舞台を観に行ったのがきっかけ。
正直受けるエネルギーがすごくて話の展開についてくのに必死だった(わかりづらかったともいう)
ただ、ものすごく”つかワールド”が気になってしょうがなくて。

原作と、舞台は別で考えた方がいいね。
原作は原作で、つかさんの独特の描写がなんとも。
私は好きですね。
暴力的だったり本能的だったりするんだけど、目をそらせない。
沖田総司が女だった― って設定が、まず好きだな。

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感想投稿日 : 2009年8月24日
本棚登録日 : 2009年8月24日

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