日本を捨てたのか、捨てられたのか。
日本に帰る事が出来なくなってしまった彼らには、
自己責任という言葉が どうしても出てくる。
しかし「責任」なんて言葉は 彼らにとって何の意味も持たないように感じる。
フィリピンの人々の愛情の深さに驚かされる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年8月23日
- 読了日 : 2012年8月23日
- 本棚登録日 : 2012年8月15日
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