無実の罪をそんなに簡単に認める事が有り得るだろうか?と言うのが最初の疑問。被告とされてしまった人物の実像を無視した審判。一度判決が下されてしまうと、その判決を覆す事がいかに難しいか。何故DNAの再鑑定要求が通らないのか。
冤罪は意外と簡単に起きるという恐ろしさを感じる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月7日
- 読了日 : 2014年4月7日
- 本棚登録日 : 2014年4月2日
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